知られざる肌年齢と肌の水分量の関係とは?

みなさんは、肌年齢を測定したことがありますか?

気になる「肌年齢」とは、肌の水分・脂分量、ハリ、肌の弾力、シミなどをチェックし、年齢を割り出しています。

その中でも重要になってくるのが水分量なんです。肌に潤いが足りていないと、肌の老化は進みやすくなってしまうのです。

ではなぜそのようなことが起こるのか。具体的な理由と対策について調べてみました。

1.肌の水分力は加齢とともに低下する?!

赤ちゃんの肌はみずみずしく、ふっくらとしていますよね(^^♪

そのすべすべの肌を羨ましく思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

私Yossyも3児の母です。今小学生の娘がいますが、ぷるんとしたキメが整った肌をしています。本当に羨ましい(^^)

肌の水分量は、年齢を重ねるごとに低下していくことが分かっています。

生まれたての赤ちゃんの肌の水分量は50パーセントを超えるとも言われていますが、その数値をピークに水分量はどんどん低下していっちゃいます。

大人になると、角質層に含まれる水分量は20パーセントから30パーセント程度まで落ち込みます。

一般的に、理想的な肌の水分量は40パーセント以上と言われています。この数字を維持することができれば、肌の老化を最小限に食い止めることが可能なのです。

「めざせ水分量40%以上!!」

でもどうやったら水分量を保てるのでしょうか?

まずは、水分量が減少する原因を探っていきましょう。

2.水分量の減少が肌を老化させる原因とは

肌の水分量が減ることで老化が進行する理由の1つは、乾燥によるターンオーバーの乱れです。

【ターンオーバーとは?】

肌の新陳代謝、つまりは生まれ変わりのことです。人間の細胞はどんどん生まれ変わって新しいものに変わっており、古い細胞は垢や老廃物として排出されています。これは肌も同じです。

肌はいくつかの層に分かれていますが、一番表面にある層を表皮といい、その一番内側にある部分を基底層といいます。この基底層では新しい細胞が増殖し、新たな皮膚細胞として表に押し上げられています。

しかし肌が乾燥するとこの細胞増殖が衰えてしまい、ターンオーバーが乱れてしまいます。

すると古い皮膚がいつまでも残り、やがて皮膚は固く変化します。弾力がなくなった皮膚には細かい亀裂が走り、これが小じわの原因になるのです。

 

また、乾燥はたるみの原因にもなります。

表皮の奥にある真皮には繊維芽細胞と呼ばれる細胞があります。

この細胞も乾燥によって働きが鈍るのですが、問題はこの細胞がコラーゲンやエラスチンといった肌の健康を保つのに不可欠な成分を作っているという点です。

コラーゲンやエラスチンの不足は皮膚の弾力やハリを失う原因になり、シワやたるみの原因になります。

Yossy
乾燥は肌年齢低下に密接に関わっているんですね。

3.肌が乾燥してしまうのはなぜ?

人間の皮膚はどのように水分量を保っているのでしょうか?

  • 「皮脂膜」汗と皮脂が混じり合ってできた天然の保湿クリーム
  • 「細胞間脂質」角層内で角層細胞同士の間を埋めている脂質で、主にセラミド、脂肪酸、コレステロールで構成されます
  • 「天然保湿因子」血管からにじみ出るアミノ酸などで作られる

このうちのどれかが不足すると、肌が十分な水分を保つことができなくなるのです。

若い頃は顔が脂ぎっていてニキビに悩まされた、という人でも、大半は大人になると落ち着いてくるものです。つまり年齢を重ねると、皮脂の分泌量が低下します。

これが原因で起こるのが皮脂膜の減少です。皮脂膜は皮膚の表面から水分が蒸発するのを防いでいるのですが、その役目を十分に果たせなくなるため、乾燥が起こるようになります。

天然保湿因子や細胞間脂質は肌のターンオーバーと一緒に生成されます。

 

つまり加齢や生活習慣の乱れによってターンオーバーが乱れると、これらが不足し、肌の水分量が落ちてしまうのです。

 

この他、外からの要因によって乾燥が引き起こされることもあります。その代表例がエアコンや紫外線です。

肌のバリア能力が低下するとこういった外部因子によって簡単に乾燥が起こり、肌年齢が衰えることになります。

4.肌の乾燥を防ぐための対策とは?

乾燥を防ぐにはまず大切なのが肌ケアをしっかり行うことです。

メイク汚れをきちんと洗顔で落とそう

洗顔で気を付けることは肌の上に汚れが残らないようにしっかりと洗いましょう

汚れが残っていると肌へのダメージになってしまう上、化粧水などの成分が肌の奥まで届かなくなってしまいます。

夜寝る前、朝起きた後、一日2回しっかりと洗顔を行うことが大切です。

洗顔の詳しいやり方はこちらからどうぞ

成分にも気を付けて化粧水を選ぼう

化粧水の成分を見直してみることも必要です。

乾燥肌に有効な成分として、セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸、コラーゲンなどがありますが、これらにはいろいろな種類があります。またそれぞれどのようにして肌に働きかけるのかが違ってくるので、自分に合ったものを探すことが重要です。

また、化粧水を付ける時は手で直接ではなく、コットンを使うのがおすすめです。顔の細かいところまでムラなく付けることができますし、水分を跳ね返しながら吸収させるという特性があるので、より肌に浸透させることができます。

乾燥肌に有効成分別の化粧水を紹介

適度なフェイスマッサージも有効

血行を良くし、化粧水やクリームの有効成分が肌に届きやすくなります。強い力でこするのではなく、クリームなどを使って優しく行うことが大切です。

5.水分量を上げて若々しさを保とう

肌年齢を保つには乾燥を防ぐことが重要になります。肌年齢と水分量の間には密接な関係があるので、ケア方法を見直してしっかり対応していきましょう。

また、肌年齢を保つには良質な睡眠、バランスの良い食事も大切になります。寝不足で肌が荒れたという経験はみなさんあるでしょう。

睡眠は肌のターンオーバーに大きく関わってきます。忙しくても「睡眠時間の確保」や「睡眠の質」は肌年齢に大きく影響するので気を付けましょう。

普段のケアや生活習慣を見直し、肌年齢を若く保てるように工夫していきましょう(^^)/

 

こちらは、肌年齢で人気のある記事です。良かったら読んでみてくださいネ。

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