ワキ・デリケートゾーン・くるぶし・ひじなど、気付けばあらゆるところに出現している黒ずみ。
今回は、一度出現するとなかなか消すのが難しい黒ずみを改善する方法や、黒ずみ解消用のオススメ美白ジェルを紹介していきたいと思います(^^)♪
黒ずみってどうやってできるの?
ワキ・デリケートゾーン・くるぶし・ひじなど、比較的摩擦をよく受けている部分にできやすいとされる黒ずみ。
実は黒ずみができてしまうきっかけというのは日常のあっちこっちに転がっているんです(・_・;
ここでは、黒ずみができてしまうそもそもの原因についてお話していきたいと思います。
黒ずみができやすい外的な要因
外的な原因でよくあるのが以下のパターンです。
- 毛穴が黒ずみになる
- ニキビ跡が黒ずみになる
- 衣類などの摩擦により肌が乾燥し、黒ずみになる
- 古い角質がたまり、皮膚が硬くなり黒ずみになる
- 紫外線などや日焼けにより肌が酸化して黒ずみになる
お肌の黒ずみの正体は、「メラニン色素」という私達の体内で作られている色素です。
肌がなんらかの外的刺激を受けると、細胞がお肌を守ろうとして、せっせとメラニン色素を作り出します。
それが次第に黒ずみへと変化してしまう訳ですね。
また、日に当たったり紫外線を受ける事で体内に「活性酸素」が生み出され、これによってお肌が酸化してしまうのも黒ずみの原因となります。
黒ずみができやすい内的な要因
黒ずみができる要因は体の内側にもあります。
よくあるパターンが以下の通りです。
- ストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
- 喫煙
- ホルモンバランスの乱れ
上記は新陳代謝の低下を招く原因でもあり、これによって肌のターンオーバー(再生サイクル)が乱れてしまうと、お肌のメラニン色素が排出されにくくなってしまいます。
皮膚に多く残ったメラニン色素が黒ずみのようになってしまったり、排出されない古い角質が次第に酸化し黒ずみになってしまうという事もあります。
またストレスや睡眠不足はホルモンバランスの乱れに繋がる事も。
女性ホルモンの分泌バランスが乱れ、プロゲステロン(黄体ホルモン)が増えてしまうと、メラニンの生成が活発になり肌が黒ずみやすくなってしまいます。
各部位別・黒ずみの原因と対策方法
黒ずみが発生する部分によって対策方法も変わってきますが、基本的な予防・改善策としては、お肌に備わるバリア機能を低下させない事が大切です。
「皮膚に刺激や摩擦をなるべく与えない」「保湿をしっかりする」、これだけでもある程度なら予防できるでしょう。
さらに、ワキ・デリケートゾーン・くるぶし・ひじなど、各部位別の黒ずみ原因と詳しい対策方法についても説明していきますね(^^)
ワキの黒ずみの原因と対策

ワキの黒ずみ原因で多いのは、服などの摩擦やカミソリ・毛抜きでのムダ毛処理です。
ただでさえワキの皮膚は薄くてデリケートなので、お肌を守ろうと太い毛が生えるようになっていて、これがさらにメラニン色素を沈着しやすくします。
とはいえワキの毛は自己処理でないとケアが難しいという人も多いでしょう。
なので処理する時はクリームを使ったり、処理の後はきちんと美白化粧水などでケアするなど、メラニン色素を沈着しにくくする工夫をしましょう。
ワキの摩擦に関しては、完全に防ぐのは難しい部分でもあります。
なのでこの場合も化粧水・乳液・クリームを塗るなど、日頃からの保湿ケアでなんとかするしかありません。
デリケートゾーンの黒ずみの原因と対策

デリケートゾーンの黒ずみほど、周りに相談しにくいものもありませんよね(・_・;
その原因とされるもので1番多いものが、「下着による摩擦」「デリケートゾーンの自己処理」です。
特にデリケートゾーンは皮膚も薄くてメラニン色素の発生しやすい部位だと言われています。
そこに外的刺激が加わる事で、よりいっそう黒ずみが出やすくなっているんです。
改善策としては、デリケートゾーン周辺を締め付けすぎたり、擦れたりしやすい下着は避ける事がまず1つ。
2つ目に、デリケートゾーンをカミソリで処理する場合は剃毛用クリームを併用し、処理後は必ずクリームなどで保湿ケアをすること。
経済的に余裕があるなら、デリケートゾーンやVIOラインの脱毛もオススメです。
くるぶしの黒ずみの原因と対策

くるぶしの黒ずみ原因として多いのが、固いところに座ることでのくるぶしへの刺激や摩擦です。
たとえば畳やフローリングなどの固い床にあぐらで座ったりしていると、ちょうどくるぶし部分が床に当たるようになりますね。
それが刺激となって皮膚のメラニン生成を活発にする為、黒ずみのできやすい肌になってしまいます。
もともとくるぶしなどの関節部分は皮膚のターンオーバーが活発でない場所。
古い角質も残りやすいので、それが固まり酸化して黒ずみに…というパターンもあります。
対処法としては、冷えやすい足の血行を良くしたり、固いところへ座るのをなるべく控えたりするなどがあります。
またぬか袋や、泡立てたボディソープに少量の塩を混ぜたものでくるぶしを洗うと、ピーリング効果がありオススメです。
ひじの黒ずみの原因と対策

ひじは皮脂や水分が比較的少なく、乾燥しやすい部位とされています。
さらにひじを付く、頬杖をつくなど、日常的な動作が黒ずみの原因となりやすいです。
またナイロンタオルなど、固めの素材で作られたタオルでひじをうっかり洗ってしまっていませんか?
摩擦や刺激のダメージが肌に蓄積すると黒ずみになります。
皮膚が薄いひじであれば、尚の事黒ずんでしまいやすいです(^^;
対策としては、むやみにひじをついたりして負担を与えないことと、ひじを洗う時も刺激の強いタオルで洗わない事。
また、古い角質が溜まりやすい部分でもありますので、カサつきを感じたらスクラブでマッサージしてあげましょう。
お風呂上がりに尿素クリームなどで保湿と角質ケアを同時に行うのも効果大ですよ(^^)♪
黒ずみ除去にオススメ!美白ジェル「ピューレパール」

すでにできてしまった黒ずみ、また黒ずみの予防にも効果的な美白ジェル「ピューレパール」はもう試しましたか?
ピューレパールには黒ずみを改善・予防するための薬用成分がたっぷりと含まれているので、カミソリなどの自己処理後のケアや、普段使いの保湿クリーム代わりにピッタリです!
ここでは、ピューレパールの詳しい商品特徴について説明していきますね(^^)♪
ピューレパールってどんな商品?
ピューレパールは、プッシュタイプの衛生的な黒ずみ対策用美白ジェルです。
ダメージを受け続け黒ずみやすくなってしまっているお肌を保護しつつ、すでに黒ずんでしまっている部分も、薬用成分のパワーで美白へと導いてくれます(^^)
さらに優れた保湿力を持っているので、黒ずみをメインとした、肌荒れに強いお肌を作るサポートもしてくれるんです。
気になる黒ずみや、脱毛後のくすんでしまったお肌にも効果テキメン!
初回限定で2,750円で入手できるので、まずはお試しに一本買ってみてはいかがでしょうか?

ピューレパールには「黒ずみ」に効く成分がたっぷり!
ピューレパールのメイン成分となるのが以下の5つです。
- グリチルリチン酸ジカリウム
- 水溶性プラセンタ
- トリプルセラミド
- トリプルコラーゲン
- トリプルヒアルロン酸
抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」は、肌の土台を立て直し肌ダメージを整えてくれます。
美白有効成分である「水溶性プラセンタ」は、メラニンの生成を抑えてくれる他、黒ずみそのものを防いでくれる働きも。
そして保湿成分は強力なトリプル仕様。
3種のセラミドが角質層のバリア機能を高め、3種のヒアルロン酸が角質層のすみずみまでうるおいを届けます。
さらに3種のコラーゲンのパワーでうるおいをしっかりキープ。
入念に入念を加えた保湿成分の重ねワザでバリア機能をしっかり育ててくれるので、「肌荒れしないお肌」ができあがりますよ(^^)
ピューレパールの良い口コミ

「片手で簡単にワンプッシュで出せて、量も調整しやすいのが便利です。
伸びや浸透率も良く、始めて10日後くらいからお肌がなめらかになっていきました。」「みずみずしいジェル寄りのクリームで、伸びが良く部分的にしか使わないので長持ちしそうです。ベタ付きもありませんし、体のどこにでも使えるので黒ずみケアがしやすいです。」
「シンプルでオシャレなボトルで、プッシュタイプなので衛生的。ニオイや刺激も感じないので心地良く使えます。カサカサだったひじやくるぶしも、柔らかくなめらかになり透明感が出てきました!」
「ベタ付かないので、出かける前にも塗れるのがありがたいです。
あまり効果は期待していなかったのですが、数週間朝晩と付けていたらなんと黒ずみが以前より薄くなっていました。」

ピューレパールの悪い口コミ

「産後のワキの黒ずみが気になりピューレパールでケアを始めましたが、今のところ黒ずみが薄くなるなどの効果はありません。保湿はちゃんとできてると思います。」
「ワキの毛穴をキレイにしたくて買いましたが、全く変化無しです。
某ブログの「これを使ってキレイになった!」というビフォーアフターに驚いて買ったのですが…残念です。」「合う合わないはあると思いますが、私には効果ないっぽいです。
使用感は悪くないんですけどねー。即効性がないだけかな?
値段高いので、続けようか迷います。」
まとめ
ワキ・デリケートゾーン・くるぶし・ひじは特に黒ずみやすい部位であると言えますが、摩擦や刺激を与えないよう普段から意識しておけば、ある程度なら予防が可能です。
また、栄養バランスのとれた食生活や規則正しい生活習慣も、黒ずみ予防には欠かせないものとなっています。
黒ずみ改善の美白ジェル「ピューレパール」も、自己処理後や入浴後の保湿ケアに最適なので、黒ずみにお悩みの方はぜひ試してみてくださいね(^^)